その他:オススメ技術書・読むべき技術書

エンジニアの経験がない方が、ITエンジニアへの就職・転職を目指すにあたっては、エンジニア として働くための準備が必要不可欠です。

その1つに「勉強」があるのですが、勉強というと「本・書籍を読んで学ぶ」という方法がありますが、果たして本を読んだだけでITエンジニアになるための準備は可能なのでしょうか?

そこで、未経験からITエンジニアを目指す際に読んでおくべき、おすすめの書籍を10冊ほど紹介します。


若手ITエンジニア 最強の指南書

若手ITエンジニアにとって、身につけるべき知識やスキルは多岐にわたります。
ITの技術に関する知識、システム開発のためのエンジニアリングやマネジメントの知識、そして日々の仕事をうまくこなしていくためのヒューマンスキル。

本書では、これら若手のITエンジニアに必須の基礎知識を20テーマを網羅し、テーマごとに必ず理解しておきたい七つのポイントを、図解を使ってわかりやすく解説します。

SEの基本 この1冊ですべてわかる

SEには、IoTやAI、ビッグデータを活用して社会課題を解決するための、幅広い知識やスキル、柔軟性や発想力が求められています。SEの仕事がすべてわかる定番書が、Society5.0の世界で複雑化しているIT業界の最新情報を盛り込み、新版化。

はじめての上流工程をやり抜くための本: システム化企画から要件定義、基本設計まで

ITスキルだけでは乗り切れない、上流工程を「やり抜く」ためのノウハ ウ満載!

システム化企画や要件定義、基本設計といったいわゆる上流工程は、実装のスキルが 高いだけでは務まりません。エンジニアリング的に正しい結論を導き出すことはもちろん、 その結論に至るように「議論をリードし」「関係者の合意を得て」「周囲の人間を 巻き込んでプロジェクトをドライブする」スキルなどが求められます。加えて、業務と IT(コンピュータ)を含むシステム全体を見通す視点の高さも必要です。求められる スキルの多い上流工程を「はじめてやり抜く」には、いったいどのような心構えで望めば よいのか、どのような準備が必要なのか、どのようなスキルアップの方法があるのか---- その答えが、本書にあります。

これからはじめるプログラミング 基礎の基礎

いまや必須のスキル=プログラミングの超入門!

定評あるプログラミングの入門書『これからはじめるプログラミング 基礎の基礎』の改訂第3版です。 この本で特に重要な物の例えを現在の読者にわかりやすく見直したほか、 取り上げたプログラミング環境/言語のアップデートも行い、 より理解しやすくなるよう配慮しました(読者が目指すべきゴール設定は旧版と同じです)。 最初の版でも10刷を大きく超え、前回の改訂からもすでに10刷以上を数える定番書です。 類書がまったく存在しない唯一無二の、真にプログラミング入門者のために書かれた 「最初に読むべき入門書」と言えます。

知識ゼロからのプログラミング学習術 独学で身につけるための9つの学習ステップ

プログラミングを勉強してみたけれど、なかなかうまくいかない。
プログラミングに漠然と興味があるけれど何からはじめていいのかわからない。
Progateなどの入門サイトで試してみたけれど、その後何をしたらいいかわからない。

そんなことを思っている方は多いのではないでしょうか。 独学でプログラミングをマスターするためには、実は最も大切なものがあります。 それが、学習方法です。本書では、プログラミングの参考書を買う前に読んで欲しいプログラミングの学習方法をお伝えしていきます。受験勉強や資格獲得、語学をマスターするためなどの勉強でこのような経験はないでしょうか 毎日ひたすら勉強しているのに、まったく成績が上がらない。他の人と比べて、知識が身につくのが遅い。

ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん

Webとプログラミングの根幹を知ることで、長く使える基礎力を身に付けよう!
ロングセラーが8年ぶりに全面改訂!
「Webプログラムが、なぜ動くのか、よくわからないんです…」。そんな疑問を解消!
Webの表示の仕組みや、Webプログラミングの仕組みを学んで、仕事で幅広く使える基礎力を身につける本です。PHPやJavaScriptを中心にしつつ、言語に限定されないプログラミングの基本を学ぶことで、さまざまな言語への架け橋になる知識が獲得できます。

プリンシプル オブ プログラミング 3年目までに身につけたい 一生役立つ101の原理原則

KISS、ドッグフーディング、ブルックスの法則……
古今東西の達人たちの知恵を厳選してこの一冊に凝縮!
質の高い(バグが少なく、メンテナンス性が高い)プログラミングをするための、一生使える原理原則を、「なぜそうなるのか」「どうやって使えばいいのか」やさしく解説。脱・初心者を目指す入社3年目までのプログラマーのステップアップに最適のガイドブックです。

図解即戦力 AIエンジニアの実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書

ITエンジニアと一言でいっても職種はさまざまで、その役割とスキルは多様化かつ細分化されています。その中でもAIエンジニアは、昨今のAI分野の発展とともに、ニーズが高くなっています。ただし、AIエンジニアには高度な知識が求められること、今後も技術の発展が見込まれることなどから、敷居の高い職種といわれていますが非常に魅力度が高い職種です。本書は、AIエンジニアを目指す学生、またキャリアアップを考えているエンジニアを対象に、AIエンジニアの業界知識、業務内容、労働環境、必要な知識、心構え、キャリアパスなどについてわかりやすく解説した書籍です。

21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック

Web系エンジニアになるための教科書が誕生!
・需要と将来性
・単価
・スキルの可搬性
・ワークスタイルの柔軟性
・フリーランス案件の充実度
・他の職種との掛け算の容易性
・ジョブチェンジの実現性
・オンライン上での業務の完結性
が全て満たされている、現代における最強のチート職業である「Web系エンジニア」になるために必要な知識、キャリアステップがこれ1冊だけですべてわかります!

最強のエンジニアになるための話し方の教科書

技術的能力が高くても、その成果を関係者や世の中に伝えることができなければ存在していないのと同じである。多くのエンジニアは技術力ばかり向上させているが、仮に技術力が200%(2倍)になっても、「伝える力」がゼロなら、数式は次のようになる。
技術力(200%)×伝える力(0)=真のパフォーマンス(0)
「伝える力」を強化すれば、少ない努力でパフォーマンスが改善しやすい。
本書では、多くのエンジニアが陥りやすいコミュニケーション上の問題点を取り上げ、問題が起きる要因を明らかにするとともに、どう改善していけばよいかを著者自身の実例を上げて解説した。